C-lierreの徒然

こういうお洋服を見ると、「洋服の美しさ」ってなんなんだろうと考えさせられてしまいます。

コートなんかもそれこそ数限りない形がある中で。

ことさらにシルエットを強調しているわけでもなく。
シンプルといえばこの上ないくらいにシンプルなのに。

着てもらうと何故か胸を打つような美しさ！

バランスと言う言葉だけでは追いつかない感じの、素材感と型紙と縫製の調和。

流石はシンプルなものほど作りこむ、Sarahさんです。

忘年会からクリスマス、お正月から新年会と。

ハレの場が目白押しのこれから。
気持ちを上げてふさわしく着ていくのが大人。

アンゴラが15％も入ったモッサはロングなのに軽く暖かく。
スッキリとした見え方なのに意外に着込めるあたりも流石！

これも裏地はキュプラ。
Sarahさん、絶対採算が合っていない気までしちゃう￥39,800+tax
現在オイスターっぽいライトグレイ1色。

アシメじゃないタイプで、ブラックと千鳥も再入荷しました！

12/10！キャメル入荷です！